Raspberry Pi (ラズパイ)の特長

 

1.超格安35ドルながら高性能

 Raspberry Pi 3 modelBの現在の最安値:4500円(税抜き)
Rasoberry PIの成功により、追随品続々発売
 Orange PI PC2  20ドル約2200円 15ドルの PC1より性能向上
 Tinker Board ASUSから73ドル(約8200円)で販売(日本ではまだ未発売) 1.8GHz、メモリー2GB
 CHIP 9ドル約1000円 1GHz メモリー512MB  内蔵メモリー4GBとWifiとBlueTooth付
 PINE64 1.2GHZ、メモリーが1GB(2980円(税込))と2GB(4480円、秋月電子通商))がある。
これまでのデスクトップパソコンやノートパソコンに替わる新しいスタイルのボードパソコンのジャンル

 

2.多様な使い方ができる多目的パソコン

1.パソコンとして使う

周辺機器を変えてテレビ、モバイルなどに使える
  ディスプレー、キーボード、マウスのある場所の行き来はラズパイの持ち歩きだけで済む
家庭 ⇌ 職場 ⇌ ラズパイの使える場所
学校に好適 生徒全員に配布しても経費は比較的かからない
家庭 ⇌ 学校 家でも学校でも同じ自分のラズパイが使える
改定学習指導要項(2020年実施):小学校低学年からプログラミング教育必須化
電子工作と連携した使い方も可能

2.電子工作

モノのインターネット(IOT)
人工知能(AI)

3.ラズパイ直結拡張ボード

ラズパイのピンヘッダーに直接差し込んで使う様々な機種が発売されている
下記の写真はいずれもラズパイに直結した例(上が専用機器、下がラズパイ)
DAC          SenseHat          GPScap
ハイレゾ音楽用DAC      多機能センサーボード・Sense HAT   GPS測位機器・GPSCAP

 
 

3.ディスプレーなど周辺機器を自由に選べる

用途に応じて周辺機器を取り替える
故障したら故障した周辺機器を取り替えればよい (ノートパソコンでは1箇所の故障で廃棄)

Raspberry Piに必要な周辺機器
マウスとキーボード
 USB有線接続またはBlootooth無線接続で使用
ディスプレー
 テレビやプロジェクターなどのデジタルディスプレーとはHDMI接続(HDMI接続ケーブルが必要)
 アナログディスプレー(D-sub接続)にはHDMI-VGI変換接続(HDMI-VGI変換ケーブルが必要)
 Raspberry Piに直接つなぐタッチディスプレーも販売されている  
音声出力
 スピーカーやイヤホーンはオーディオ端子に直接接続 デジタルテレビはHDMI接続で音声がでる
電源装置
 Raspberry Pi 3:5V,2.5A (推奨)、Raspberry Pi 2:5V,2A、
 Raspberry PiへはマイクロUSB接続
周辺機器を自由に選べる利点
使い方が自由
パソコン用のディスプレーで作業をし、映像は接続を変えて大型のテレビで鑑賞する
自宅では使いやすい周辺機器で、外出時は携帯用の小型周辺機器でと使い分けができる
故障した機器だけを交換すれば良い
ノートパソコンのような一体型の機器は、一部分が故障しても使えなくなるが(廃棄)、
ラズパイを使う場合はキーボードなど故障した機器のみを取り替えれば良いので
経費節減と廃棄物減少になる
使う人の体に合わせた負担の少ない姿勢で操作ができる
ノートパソコンの操作では首が傾き、首・肩に大きな荷重(30kg程度)がかかり、猫背になり、
肩こりやストレートネックの原因になり、健康上の問題が課題になっている
ラズパイの場合は、傾かない位置の目線と同じ高さにディスプレーを置くことができ,
負担のかからない姿勢でパソコン操作ができる
 

4.消費電力が極めて少ない

1-2W デスクトップパソコンの1/1000
サーバーや観測装置や監視装置に好適