らくビット・プログラミング教室 STEAMe

らくビットのプログラミング教室


教室の特長


1.算数とプログラミングを一緒に学ぶ
2.Code.orgから始めScratchをマスター、高学年ではPythonを学習
3.STEAM教育を取り入れたレッスン
4.Raspberry Piを使う

1.算数とプログラミングを一緒に学ぶ

 論理的思考力を養う科目として確立されている数をプログラミングしながら、算数の理解を深め、理的思考能力や創造力などの「プログラミング的思考」を身につけるプログラミングをします。

2.Code.orgから始めScratchをマスターし、高学年ではPythonを学習

最初にCode.orgでプログラミング的考え方の基礎練習をします。 Code.orgのサイト
次にScratchでプログラミングを実践していきます。 Scratchのサイト、 ScratchはMITで開発されたビジュアル・プログラミング言語
> Scratchが使えるようになったら(概ね6年生)、Pythonプログラミングを始めます。

3.STEAM教育を取り入れたレッスン

 論理的思考(数学的思考とプログラミング的思考)をつけるために算数(Mathematics)の課題をプログラミング(ScratchかPython)するのを軸とし、 適時Science(科学)とEngineering工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)を加えたオリジナルのSTEAM教育を実践しています 。

4.Raspberry Piを使う

1. パソコンとして手のひらサイズ・格安小型パソコンRaspberry Pi(ラズパイ)を使います

ラズパイは教育用に開発されたパソコンですが、格安・超小型・省エネ・多機能という優れた性能により、今では実社会の中で多様な使い方がされています。 教育用途だけに特化しておらず、STEAM教育で習ったことが社会で使えるという利点があります。


2. STEAM教育にはRaspberry Pi Picoを拡張したMaker pi RP2040を使います

 Maker pi RP2040は、モーターやセンサーをつないで動作させるマイコンです。Maker pi RP2040に繋いだパソコンでプログラミングをします(プログラミング言語はPyhton)。 Maker pi RP2040は、下図のように各種のモーターやセンサーをつなぐことができます。通常の電子工作とは違って半田づけは不要で、お子様にも手軽に扱えます。